忙しい現代の中で

 おはようございます。ひたちなか市足崎にありますひたちなか教会の牧師、小宮山裕一です

 喜劇王、チャーリー・チャップリンの映画に「モダンタイムス」というものがあります。今から80年ほど前に作られた、モノクロの映画です。チャップリンの代表作であり、名作の一つに数えられています。
 この映画は、資本主義社会や機械化されていく社会をユーモアと皮肉を用いて描いています。機械が導入され、工場による生産が増えると同時に、人間らしさが失われ、人間が一つの歯車のようになっていく。そのことをチャップリンは映画を通して伝えたかったのでしょう。チャップリンが歯車に挟まれる場面がありますが、一見コミカルに見えるこのシーンですが、笑ってばかりはいられない。色々と考えさせられます。

 この映画が作られてから時間は過ぎましたが、この世界の構造はさほど変わっていないかのように思えます。人々は今も工業化された社会の中で、働いています。こうした社会構造を批判するつもりはありません。しかし、忙しさの中で、休む時というものを持つ。このことを真剣に考える方が良いのではないか。そのように思うのです。

 聖書は、神様がこの世界を作られた後に、安息した、つまり休息をもったと伝えています。仕事の手を休め、何もしなかったのです。これは、私達人間に、休むことの大切さを伝えるために、神様が行ったお手本です。

 私達は、機械ではありません。週に一日、休むように作られています。その意味を改めて考えていただきたいと思います。

お知らせ

 

〇  7月22日 主日礼拝

説教「七つのパンと魚少々」

 マルコによる福音書8章

 1節~13節

  21-141,357,494,543

 

〇  7月29日 主日礼拝

説教「まだ悟らなのか」

 マルコによる福音書8章

  14節~21節

  21-152,59,529,544

 

 

 

 

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日本キリスト改革派  ひたちなか教会

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