詩編とイエス・キリスト

おはようございます。ひたちなか教会の小宮山です。
 聖書には大きな区分があります。旧約聖書と新約聖書です。この2つは書かれている言葉も違えば、時代も異なります。しかし、旧約聖書も新約聖書も一つの目的をもって書かれました。それは、「イエス・キリスト」というお方を人々に紹介するという目的です。

 イエス・キリストは、弟子達にこのように語りました。新約聖書のルカによる福音書の24章44節です。「イエスは言われた。『わたしについてモーセの律法と預言者の書と詩編に書いてある事柄は、必ずすべて実現する』」。特に、最後の詩編という書物について考えましょう。当時の人々は、様々な感情を詩という文学形式で表現しました。この詩をまとめたものが詩編です。
 詩編は一見するとバラバラな詩集のようですが、そこには目的があります。イエス・キリストというお方を詩編は指し示すということです。詩編では、人々にあらゆる苦難からの解放をもたらす救い主とよばれる存在が語られます。これが、イエス・キリストです。

 詩編と、イエス・キリスト。この2つの時代も言語も異なるものが、一つに結ばれる。それが、聖書を読む面白さの一つです。詩編には、イエス・キリストという言葉は一度も出てきません。しかし、詩編を読むことで、このお方がこの世界に来てくださった意味を知ることができるのです。
 詩編を読むコツ。それは、イエス・キリストというお方を目指して、この書物が書かれていることを知ることなのです。

お知らせ

 

〇12月15日待降節第三主日

 説教 「真の羊飼い」

   エレミヤ書23章

    1節~8節

     6,265,247,24

 

〇12月22日クリスマス礼拝

 説教 「イエスの誕生」

   マタイによる福音書

    2章1節~15節

    148,260,264,76,25

 

 

 

 

 

 

     

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