聖書が伝える祈りの世界 -ハンナ-

おはようございます。ひたちなか市足崎にありますひたちなか教会の牧師、小宮山裕一です。
 みなさまは、お祈りをすることはありますか。悲しい時、困った時、祈ることによって平安を受け取っていただきたいと思います。今日は、聖書に記されている祈りについてお話します。

 旧約聖書に、ハンナという女性が登場しています。この人はエルカナというとても親切な夫の妻でした。しかし、彼女には子供がいませんでした。彼女たちが生きた時代にあって、女性が子供を産めないということは、とても大きな苦しみでした。彼女は、一生懸命に神様に対して祈ります。その祈りは男の子を与えてくださいという祈りです。

 この祈りをハンナは「心からの願いを注ぎ出し」(サムエル記上1章15節)た祈りであると告白しています。
 ハンナの祈りは、自らの願いをすべて注ぎ出す、そのような祈りです。懸命に祈ります。子供が与えられるようにと祈るのです。そこにあるのは、自らの願いを神様にぶつける姿です。ある人は、こうしたハンナの姿を自分勝手だというかもしれません。自分の願いを祈るのではなくて、他人の為にも祈りなさいという人もいるでしょう。
 しかしやはり覚えたいのは、祈りというものは、自らの心を神様に注ぎ出すものだということです。思い切り、神様に自らの願いをぶつけるのです。そこに遠慮はいりません。どうぞ、皆様も、今心の中にあるものを、祈りによって神様に注ぎだしていただきたいと思います。

お知らせ

 

〇  7月22日 主日礼拝

説教「七つのパンと魚少々」

 マルコによる福音書8章

 1節~13節

  21-141,357,494,543

 

〇  7月29日 主日礼拝

説教「まだ悟らないのですか」

 マルコによる福音書8章

  14節~21節

  21-152,59,529,544

 

 

 

 

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日本キリスト改革派  ひたちなか教会

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