教会からのお知らせ

      

 「孤独(個独)を感じておられる方に」

 

 英語には『孤独』を意味する言葉に『ロンリネス』と、『ソリチュード』の二つがあります。『ソリチュード』は、自ら選択して独りを楽しむというポジティブな意味を含みます。日本ではこの二つが混同されがちです

 『ソロで生きる力』とは、決して一人きりで、誰の力も借りないということではありません。むしろ、誰かとつながる力を持つこと。社会から孤立せず、個人が個人と結ばれるネットワークの構築を意味しています。これが日本では、一人で閉じこもってしまう孤独が蔓延しているのであります。

 

アメリカ連邦政府の前公衆衛生局長官、ビベック・マーシー氏が「孤独は深刻化する伝染病」であり「病気になる人々の共通した病理(病気の原因)は心臓病でも、糖尿病でもない。孤独だった」という論文を発表し、話題を集めました。2018年1月17日には、イギリス政府が、「孤独担当相」を新たに任命すると発表して、世界を驚かせましたが、これは、この切実な問題に国を挙げて取り組むべき、という危機意識の表れでありました。ところが、日本ではこの課題に対処すべく問題意識もなく、無策のままに責任回避をしているのが現実であります。

 日本の国立社会保障・人口問題研究所の最新の推計によると、2000年に27・6%だった1人暮らし世帯は、2025年には39%になり、世帯数の4割が1人暮らしと言う事となってしまいます。また、「孤独」への危機感が特に希薄なのは、配偶者への依存度が高かったが配偶者をなくされた既婚男性で、他人と関係が築きにくい人達であります。それはこれまで、会社に所属することしか人間関係を作ることが出来なかった人であり、肩書に依存し、名刺交換をしないと会話を始められない人であり、その人は定年後に肩書がなくなると他人との協調が上手くいかなくなるのであります。会社という場所に存在意義を求め、会社の名前や肩書でしか人を見ることが出来無い人が、孤独の渦の中に巻き込まれてしまっているのです。『個』より『場』に重きを置き、定年退職でその場を失うと途端に元気を失い、元『部長』、元『専務』など肩書で膨張したプライドは、なかなか取り除くことが出来ずかえって孤立化を深めてしまうのです。

 

 キリスト教の教会では、そのような方々を暖かく迎えることが出来ます。

なぜならば、人となられた神の子が、このような悲しみや、孤独にさいなまれている人たちを愛して下さり、教会と言う『場』を備えて下さって、老いも若きも孤独感に打ちひしがれている方々に、『愛のみ言葉』を贈ってくださっているからです。また、教会に集っている人々は、肩書や学歴などで人を判断することなく、一人の人としてまた兄弟姉妹として受け入れております。 また、人とのコミュニケーションのツールとなった LINE には、若い人からのSOSが書き込まれています。親から「勉強しろ」「偏差値が低い」とプレッシャーをかけられ、学校に行けば「いじめ」に遭い、誰にも相談できない若い人が、「死にたい」との書き込みが増えています。 教会はその様な環境の中に落ち込んでいる人に対しても、良き話し相手となれるように努力しています。そして、皆さんが「イエスキリストと結ぶネットワーク」につながることが出来るようにお手伝いをさせていただいておりますので、

  ご遠慮なく、「ひたちなか教会」 ☎029-272-5017  

    https://www.hitachinaka-church.org   迄、ご連絡ください。

          E-mail:   tsukaerushimobe777@gmail.com

 

お知らせ

 

〇  7月22日 主日礼拝

説教「七つのパンと魚少々」

 マルコによる福音書8章

 1節~13節

  21-141,357,494,543

 

〇  7月29日 主日礼拝

説教「まだ悟らないのですか」

 マルコによる福音書8章

  14節~21節

  21-152,59,529,544

 

 

 

 

ひたちなか教会@laq3T8Mhx05Jthj

 

日本キリスト改革派  ひたちなか教会

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