ひたちなか教会のコロナ・ウィルスへの対応
(1)一人ひとりの基本感染対策
感染防止の3つの基本:①身体的距離の確保、②マスク着用、③手洗い
□教会では、高齢者や持病のあるような重症リスクの高い人と会うことになるので、教会に出かける前の自分の体調をより厳重に管理する。(体温測定、健康チェック。発熱又は風邪の症状がある場合は、ムリせず自宅で療養する。)
□人との間隔は、できるだけ2m(最低1m)空ける。
□会話をする際は、可能な限り真正面を避ける。
□外出時や屋内でも会話をするとき、マスクを着用する(熱中症に十分注意する)。
□手洗いは手指消毒薬を使用する(水と石鹸で30秒程度かけて、丁寧に洗うのも可)。
□咳エチケット、大声を立てない等のエチケットを守る。
□トイレを使用する際には、備え付けのアルコールで便座を拭くこと。
(2)教会の感染対策
□密集を避けるため、礼拝室は最大15人、隣室は最大3人以下となるように配置す る。
□常時、窓、及びドアを解放し通気と換気を確保する。
□入室時、体温を測定し、37.3度以下であることを確認する。
□会話はできるだけ控えめにする。その際、マスクをし、間隔をとる。
□飲食はしない。(熱中症状を避けるため、水等を各自持参する。)
□礼拝時間が長時間とならないように工夫する。
□礼拝前の清掃、礼拝後の清掃を徹底する。(床、椅子の拭き掃除にはハイター(次亜塩素酸水)を使い、紙で拭き取る。)
□ZOOMによるリモート礼拝と併用する。また、CDまたはカセットにて礼拝を届けられるようにする。さらに、説教原稿の郵送などの活用を図る。
□教会HPに教会員のページを設けて、情報の迅速な発信に努める。
□茨城県のアマビエちゃんに登録し、感染した場合に注意喚起を図る。